"継ぎ目のない夢"の物語
▲新大久保ってこんなにすっきりしてたかしら…?
昨年の「Forever Plaid」以来のグローブ座、「戸惑いの惑星」を観に行ってきました。
ちなみに夜公演は初めて。思ってたよりも行き帰りの道は暗くなかったです(笑)
観に行った当日(2月7日)は「記録用」というには多めのカメラが入ってまして、
正面左右(と上からも…?)としっかり舞台を囲むように設置されておりました。
WOWOWさんでやんないかな…それよりもソフト化を切に願いたいところ…
東京公演は14日まで、あとは福岡・大阪と公演が続くので
詳しい内容については触れませんが、一言で言えば「夢に溶け込むような」作品でした。
「あれ?いつの間に?」といった感覚が、始まった瞬間からずっと続くといった、
ふわふわとした、ずっと"船に乗っている様な"感じ。
所々、トニセンの楽曲が入るのですが、それも全く違和感のない溶け込み様。
いい感じにアレンジが効いていて印象がガラりと変わっていた曲も…!
そして、
「これから観に行くよ!」という方に是非やっておいてほしいことが一つ。
トニセンの楽曲はもちろんですが、V6の作品も軽く予習しておくことをオススメします。
さりげなく劇中に「小ネタ」と思しき演出がちょいちょい出てきます…特に後半戦(笑)
「ああ…これって"アレ"っぽい…かな?」という感じが、
もしかするとデジャヴ感を増幅させるのかもしれません…
個人的オススメとして井ノ原さんソロ曲「ダーザイン~風の吹く街で~」を聞いておくとグッとくるかも…(劇中には使われていませんが…)