やむろぐ

すきなものちまちまつまみぐい

ファブってきた!

やっと見に行ってきました「ザ・ファブル」!
さっそく感想の方を書いていきたいと思います(※なるべくネタバレはしない方向で)

 

まず、冒頭からさっそく”スーパーハードな展開”でして、
簡単に言うと「ファブル兄さんのお仕事ご紹介(図解解説付き)」なんですけども…
家族連れが数組いたんですよね。大丈夫だったかな…

で、”お仕事ご紹介シーン”が終わってからが本題。

次から次に色んな役者の皆さんが登場してくるのですが、もう皆さん美男美女ばかりでもう麗しい!
強面でありながら何故かお洒落に見えるし、メンチの切り方すら綺麗だったりするしで、
こういった系統の映画にしては結構おしゃれでは?と思った次第。

"身内"をいじるならば、まず、岡田さんがすごく硬派に見えてびっくりしました。そんなに固そうな人物だったっけな…
ただ、”大阪弁”を喋るシーンはどう見てもひらパー兄さんでした(笑)

その次が安田さん…渋くおしゃれな強面アニキなんですけども、隙間隙間にやってくる笑いが良かったです。
そしてまさかのチラリズムセクシーシーン(笑)すごくもち肌がキレイでした。一瞬なので見逃し厳禁です(?)

 

個人的に好きなシーンはというとラストにしてハイライトの”任務遂行シーン”。スタートの時点から楽しいですぞ!

突入シーンは「何その動き!」ってなるし、その後に「なぜそのネタ!」ってくるし、
どんどんスクリーン内の人数が増えていって「そんなに人いましたっけ?」ってなるし…

最終的に勃発した”大乱闘シーン”にドリフ(8時だよ!全員集合!)の転換シーンの音楽をつけたくなるような…伝わらないか
それだけ最終的にはわっちゃわちゃになってました…多分…

 

ゆるい日常シーンと、危機一髪といった緊張したシーンがそれぞれしっかりと描かれていて、
それでもバックグラウンドではそれぞれある種の”緊張”が続いているんだろうな…
それも踏まえてのエンディングテーマがレディ・ガガさんの「Born This Way」なのかな、と思いました。

 

ファブル兄さんのその他の日常やヨウコ姉さんの謎をもっと知りたいので原作を読んでみようと考えているところ…
また楽しみが一つ増えました!