やむろぐ

すきなものちまちまつまみぐい

過去と現在、そして未来

やっぱりトニセン兄さんすごいな、と思った作品でした…

「カノトイハナサガモノラ」、土曜の夜公演にお伺いしまして、以前記事にしたイスの位置についてはステージに結構近かったことを先にお伝えしておきます(笑)北九州芸術劇場の大ホールって結構ぎゅっとしてるのね…

「戸惑いの惑星」は不思議な感じのする作品だったのですが、今回も結構なかなか、な感じでした。

公演がまだ続いている関係上、細かい内容とか、考察とかは書けないのでざっくりとした個人的な感想を…

 

「戸惑いの惑星」が夢の中を行き来する様な作品だとしたら、「カノトイハナサガモノラ」は過去を振り返り、現在を考え、未来を想う…そんな「時間(時空)」を行き来する作品かな、と。

色々なものに敬意を払って(リスペクトして)演じているのかな、というシーンもありました。トニセン、ひいては事ム所の「今までとこれから」を垣間見た...東京初日の記者会見での御三方のコメントをなんとなく思い出しながら見ていてそんな気がしました。

あと、「それやるんだ?!」というのが劇中かなりありました。"フリ"は急に現れるので結構ドキドキものです(笑)ネタバレしたくない人は当日購入したパンフ読むのも気をつけたほうがいいぞ…特に巻末の楽曲紹介…

 

しばらくご無沙汰だったV6方面の公演、何だかすごく居心地が良かったです。やっぱりここが"ホーム"なんだなぁとしみじみ思いました。

あと自担…長野さん無茶苦茶カッコよかったです。自己最高を記録したんじゃないかなぁ…

(詳しい感想については大阪公演終了後以降に掲載する予定です)