やむろぐ

すきなものちまちまつまみぐい

遅刻中のTTT2レポートのこと

「カノトイハナサガモノラ」を北九州に見に行ってから1ヶ月…いやもう早いなぁ

レポートは書き進めてるのですが、現在井ノ原さんのソロシーン(「遠いところまで」のシーン)でなぜか止まってる最中でして。この後の展開がなかなか目まぐるしいシーンだったのでそれを纏めるのがちょっと苦労している様な気が…

とりあえず鑑賞から1ヶ月というわけで、先に自担の長野さんの件についてざっくりと書いておきます

 

長野さんが披露してくださったのは「Stranger than paradise」。1998年に発売したトニセンのアルバム「!-attention-」に収録されたのが(おそらく)最初の曲で、個人的に長野ソロで1番好きな曲だったので嬉しかった!

この時の長野さんの出で立ちはロックミュージシャンのような感じで、おおよそパブリックイメージにない姿。サングラスをかけて(実は物語後半戦の重要アイテムだったりする)キメ顔の練習をしたり、ロックな身振り手振りをしたり(そっちの"ダイゴ"じゃない)

どうしてこのキャラだったんだろう…と終演後、小倉駅に向かう道すがら考えていたのですが、ふと浮かんだのが「長野さんのカラオケの十八番がX(JAPAN)の"紅"」だということ...まさか...とか思いつつ…

歌唱中にはマジックを披露するシーンもあり、腰に回したロープをスルリと前に通したり、上半身と足の部分を切り離すという難易度の高そうな技も。バックダンサーとマジックの助手として坂本さんと井ノ原さんがいた事もちゃんと書いておきます(笑)

 

このバチバチの出で立ちにピッタリだった新曲「20thCentury デス」もいい曲だったのですよ。終演後、歌詞カードが劇場のロビーに置いてありましたが、視点が長野さんというのと、関わってきた全ての人に最大の感謝とリスペクトを…といった感じの内容でして、それがノリノリの音楽で流れてくるのが面白い曲でした。(詞はカイトさん、曲はノーナの西寺さん)

 

あと、物語の冒頭で、坂本さんが神経を抜きに歯医者に行ったというくだりが出てくるのですが、その時に長野さんがいう「でも俺たち〜」というセリフにちょっとだけ「Forever Plaid」っぽさを感じたんですよね…

場所はよくわからないけど、劇場(ライブハウス)みたいな所で、自分達が置かれている状況がはっきりしないけどまぁ、歌ってみましょうか…といった感じが似てるなぁ、と。(この作品もめちゃくちゃ好きなんです)

 

冬のお知らせとか、会報とかまたじわっと動きがある兄さん界隈…来年どうなるかな

直近では「プロファイラー」新シーズンの「関ヶ原」の話のスポットで出てきた岡田さんが完璧に「ボス岡田」だったのでちょっと見てみようと思います(笑)中津とか福岡とか気になるワードも出てきてるのでね…