唐突な去年の冬の旅の話 その2
<関連する過去の記事はこちら>
・あこがれの「ひらパー」(2019.12.09)
・唐突な去年の冬の旅の話 その1(2020.04.23)
※くどいようですが、内容はすべて2019年12月上旬当時のものです
というわけで先週の続きです。
基本は中央口から入るのですぐに太陽の塔と正面で「ご対面」できるのですが、今回は東口からというちょっとひねったルートだったため「夢の池」越しのバックショットから。
右側に写っているポールのようなものは会期中の噴水装置の一部でイサム・ノグチ氏が総合的にデザインを手掛けていたそう。当時の映像で何回か見たことがあるのですが、上から下に(夜は照明付きで)水が流れる仕組み。ちなみに現在は稼働していないとのこと。
池なのでスワンボートも完備。
12月だったので頭にトナカイ的な角がついてますが…
▲駐車場のついたてのロゴマーク
▲広場についていた「大屋根」を支えていた支柱
1970年の会期当時からあるもの、閉幕後公園として整備していく過程で設置されたもの、色々なものが混ざり合っていてただ歩くだけでも面白い場所です。万博記念公園を訪れたのはトニセンの舞台「ON THE TOWN」(2014年)の鑑賞ついでに来た時以来なので実に5年ぶり!あれ、もうそんなに経ちますか!
▲2014年訪問時に撮った写真はこちら(10月頃)
この時はまだ塔の内部には入れず、たまの(本当にごく稀に)イベントで特別に入場できる時があり、そういった時に行ってみたいなとずっと思っていました。
太陽の塔の内部公開に伴って、公園内もかなり整備が進んでまして、特に、塔の近くへグッと寄ることができるようになっていたのがうれしかったです。
▲左側に見える道が「至近距離」で塔が望める場所
▲至近距離ロードから撮った写真。迫力抜群です(※実際はもっと威圧感があります。デカイのレベルじゃない)
交通諸々(新幹線の到着とか茨木駅からのバスとか)の時間が読めなかったので塔自体の見学はお昼から予約を入れたのですが、現地到着は割と早かったので大体1~2時間ぐらいは公園の中をぶらついていました。(たぶんそのうちの1時間ぐらいはずっと写真を撮っていたはず)
というわけでお昼。予約した時間になり塔の裏側にある入口へ向かったのですが、
一気にアレコレ書くとこのご時世、やることが無くなりますので(笑)
内部見学についてはまた次回ということで…まだまだ続きます。