唐突な去年の冬の旅の話 その4
<関連する過去の記事はこちら>
・あこがれの「ひらパー」(2019.12.09)
・唐突な去年の冬の旅の話 その1(2020.04.23)
・唐突な去年の冬の旅の話 その2(2020.04.30)
・唐突な去年の冬の旅の話 その3(2020.05.04)
(※記事内の情報は全て2019年12月上旬当時のものです)
ひらパーのイルミネーション(あと立地と園内のメルヘンぶり)が凄かったというのは以前書いた通りなのですが、そのひらパーを訪れた後に閉園時間ギリギリに万博記念公園へ戻ったという話をひとつ。
今回の旅の目的は、今まで紹介してきた物だと太陽の塔とひらパーのイルミネーション。そして、今回のネタであるイルミナイト万博もそのひとつ。
ひらパー最寄りの枚方公園駅から門真市駅を経由して大阪モノレールは万博記念公園駅へ。入場料は午前中に購入した分で再入場ができたので、そのまま公園の中へ。
モノレールの駅を降りるとすぐに太陽の塔が見えます。にしてもデカイ!
芝生部分に敷き詰めてある照明と堂々たる塔の姿。昼間見たときよりも威圧感といいますか、神々しさといいますか、平伏したくなる気分になります。
▲横顔もお綺麗です
裏側に回ると、万華鏡の様な絵柄が投写されていて、こちらも綺麗でした。
ずっと見ているとどんどん絵柄が変わって行くので写真が止まらない!
タイルみたいになったり、
海の様な色になったり。
もっと公園内をよく見たいと思って、近くにある商業施設のEXPOCITYの観覧車へ。
▲こちら
ただ公園の閉園後に乗ったので、中はほぼほぼ真っ暗。その中で唯一ライトアップされている太陽の塔周辺だけがくっきり見えました…
というよりも、この観覧車、足元がシースルーで結構怖かったんですよね…下の籠に乗ってる人や(従業員用の?)駐輪場がしっかり見えました…スマホに入れてる音楽が聴けたのは幸い!
(ちなみに写真の手前にピンボケで旅のオトモが写ってますがこのコについては後日…)
…さて、
万博記念公園の閉園後に観覧車に乗って…というとかなり遅い時間までこの辺りでうろついていた、ということで、お宿は大丈夫か、と言うことなんですけども、
実は太陽の塔、イルミネーション(ひらパー、イルミナイト万博)に次ぐ3つ目の旅の目的がお宿でした。
次回こそ2日目の話を!(笑)