唐突な冬の旅の話 番外編
<関連する過去の記事はこちら>
(※記事内の情報は全て2019年12月上旬のものです)
さすがに冬の大阪・旅の記録も今回で最後ですよ!(笑)
今回の旅のお供に、「すみっこぐらし」のとんかつのぬいぐるみを連れて行ってまして、いくつかはインスタグラムに写真を載せていたのですが、今回はまとめてご紹介を。
その1、博多駅にて
どこに連れていかれるんだろう…とちょっと不安げな感じ。
その2、万博記念公園にて
太陽の塔とご対面!その大きさと”威厳”に驚いている様子。
その3、ひらかたパーク・オオサカスカイホイール(観覧車)にて
イルミネーションを背景に一枚。
そしてちょっとしたお友達もできました。
「積み上げる系ぬいぐるみ」のひらパーバージョンでピピンくんのぬいぐるみがありまして。めでたく(?)新しいお友達となってもらいました。
越境はおろか地元でも外出が難しい昨今、お出かけしたい欲が大いに発散できずにもやもやしていますけれども、できるようになったときに全力で行けるようにしたいものです(もちろん余計な手土産・持ち帰り土産は無しで…)
▲先週行くはずだった名古屋旅行用、えびふらいのしっぽのポンチョ姿
急にがつがつ出ていくのも危ないので、じわじわ段階的に行こうと思います。
唐突な去年の冬の旅の話 その6
<関連する過去の記事はこちら>
・あこがれの「ひらパー」(2019.12.09)
・唐突な去年の冬の旅の話 その1(2020.04.23)
・唐突な去年の冬の旅の話 その2(2020.04.30)
・唐突な去年の冬の旅の話 その3(2020.05.04)
・唐突な去年の冬の旅の話 その4(2020.05.07)
・唐突な去年の冬の旅の話 その5(2020.05.11)
(※記事内の情報は全て2019年12月上旬のものです)
さあ、長々と続いてきた大阪旅行記も大詰め!
2日目は市内観光といいますか、「新幹線の時間までどう暇つぶしをするか」というミッションが有りまして、今思うと、各ポイントでの滞在時間よりも移動時間の方が長かったのでは…と。
ではでは、写真と共に行程をご紹介。
まず、梅田の駅で荷物整理を行い、いくつかはロッカーへ。その後はUSJ方面へ。
外観だけ見に行くというね。クリスマス時期だったので周辺のデコレーションが綺麗でした。
そして、なんばの方へ向かい道頓堀にてお昼ご飯。
腹ごなしにちょっと散策したのち、梅田へ戻って、阪急うめだ本店の祝祭広場の吊り下げ型のクリスマスツリーを見に行きました。(※百貨店内だったので写真はなし)
去年のテーマは「くるみ割り人形」のストーリーモチーフで、広場ではバレエの実演が行われていました。こんぺいとうの踊りだったかな…?
で、帰りの新幹線内で食べるおやつを買って、ロッカーの荷物をピックアップして新大阪駅へ。
そこで、最後にちょっとしたサプライズが有りまして。
博多駅行きの新幹線を待っていたところ、「回送」扱いの新幹線が入ってきまして、そのロゴが見慣れないものだったんですが…
N700“S”という文字。実は今年度の営業運転に導入予定の“新車両”で、おそらく、試験運転中だったのかと。一足早く見れて嬉しかったです!
そうそう、今回の旅で初めて知った事が有りまして、
道頓堀の入り口?に劇場があったんですけど、あそこがかの有名な「松竹座」なんですね?
装いがおしゃれですよね!いつか中に入ることのできる日が来るのかな…
唐突な去年の冬の旅の話 その5
<関連する過去の記事はこちら>
・あこがれの「ひらパー」(2019.12.09)
・唐突な去年の冬の旅の話 その1(2020.04.23)
・唐突な去年の冬の旅の話 その2(2020.04.30)
・唐突な去年の冬の旅の話 その3(2020.05.04)
・唐突な去年の冬の旅の話 その4(2020.05.07)
(記事内の情報などはすべて2019年12月上旬のものです)
今日は宿泊したホテルの話を。
万博記念公園の近くに「ホテル阪急エキスポパーク」というホテルが有りまして、前々からずっと泊まりたいと思っていたのですが、今年(2020年)の2月末をもって閉館するという話を聞きまして、これを逃したら2度と泊まれないと言うことで今回のお宿となりました。
▲外観の写真が無かった(!)のでルームキーの絵柄で
公園側の部屋であれば太陽の塔が拝めたのですが、今回のお部屋は市内側。それでも丘陵地なので眺めは抜群。
翌日起きた時に見えた朝焼けがすごく綺麗でした!
そういやカーテン閉めずに寝てたんですかね…
全力で遊んで帰ってきた後だったので全く覚えていません(笑)
1日目は曇り空だったので2日目の晴れ間が嬉しかったです!
(※今年の1〜3月に比べて当時は結構寒かった)
お見送りも堂々たるお姿!“赤く”なくても悪いこと出来ません!
この後はさくっと周辺を散歩してモノレールと北大阪急行、地下鉄を乗り継いで新大阪駅まで行って荷物をロッカーに入れようとしたのですが、どこも利用中で使えなかったので、梅田の駅まで移動。
次回は市内でのぶらつきの話を。
唐突な去年の冬の旅の話 その4
<関連する過去の記事はこちら>
・あこがれの「ひらパー」(2019.12.09)
・唐突な去年の冬の旅の話 その1(2020.04.23)
・唐突な去年の冬の旅の話 その2(2020.04.30)
・唐突な去年の冬の旅の話 その3(2020.05.04)
(※記事内の情報は全て2019年12月上旬当時のものです)
ひらパーのイルミネーション(あと立地と園内のメルヘンぶり)が凄かったというのは以前書いた通りなのですが、そのひらパーを訪れた後に閉園時間ギリギリに万博記念公園へ戻ったという話をひとつ。
今回の旅の目的は、今まで紹介してきた物だと太陽の塔とひらパーのイルミネーション。そして、今回のネタであるイルミナイト万博もそのひとつ。
ひらパー最寄りの枚方公園駅から門真市駅を経由して大阪モノレールは万博記念公園駅へ。入場料は午前中に購入した分で再入場ができたので、そのまま公園の中へ。
モノレールの駅を降りるとすぐに太陽の塔が見えます。にしてもデカイ!
芝生部分に敷き詰めてある照明と堂々たる塔の姿。昼間見たときよりも威圧感といいますか、神々しさといいますか、平伏したくなる気分になります。
▲横顔もお綺麗です
裏側に回ると、万華鏡の様な絵柄が投写されていて、こちらも綺麗でした。
ずっと見ているとどんどん絵柄が変わって行くので写真が止まらない!
タイルみたいになったり、
海の様な色になったり。
もっと公園内をよく見たいと思って、近くにある商業施設のEXPOCITYの観覧車へ。
▲こちら
ただ公園の閉園後に乗ったので、中はほぼほぼ真っ暗。その中で唯一ライトアップされている太陽の塔周辺だけがくっきり見えました…
というよりも、この観覧車、足元がシースルーで結構怖かったんですよね…下の籠に乗ってる人や(従業員用の?)駐輪場がしっかり見えました…スマホに入れてる音楽が聴けたのは幸い!
(ちなみに写真の手前にピンボケで旅のオトモが写ってますがこのコについては後日…)
…さて、
万博記念公園の閉園後に観覧車に乗って…というとかなり遅い時間までこの辺りでうろついていた、ということで、お宿は大丈夫か、と言うことなんですけども、
実は太陽の塔、イルミネーション(ひらパー、イルミナイト万博)に次ぐ3つ目の旅の目的がお宿でした。
次回こそ2日目の話を!(笑)